鳥料理店って
鳥良商店は、SFPホールディングス株式会社が運営している鳥料理メインの居酒屋さんです。
ランチとディナーではメニューが異なるメニューが並んでました。
テイクアウトやウーバーなどの宅配もやってます。
チェーン展開しているので都内でも割と駅近に展開していたりします。
SFPホールディングスは、有名な磯丸水産を運営している会社なので、海産物を食べたいときは磯丸水産、がっつり食べたいときは鳥良商店って区分けを個人的にやってたりします。
店内ではスマホ必須
早速、店内に入ると注文がスマホで行うスタイル。
磯丸水産もだけど、最近の飲食店ってこのスタイル増えたなって思う。
親にスマホに変えるのを断固拒否している立場としては、こういう店舗が増えると困る。
ちなみに、私は使わないが店内にフリーWi-Fiはあるので、SIMなしのスマホでも注文できるはず。
早速注文
早速注文開始。
運転者にはアルコール提供しないことに
同意にチェックして注文開始
今回は、チキンチキン定食を注文。
画像の通りに、流れで注文できたので初めてでも注文に戸惑うことはなかった。
利用規約に同意しないと注文の送信が出来ないので注意。
出てきた料理がこれ
なかなかのボリューム。
都内でこの値段でこのボリュームなら納得できるのでは。
タルタルソースとユーリンで味変できるので、気づいたら食べ終わってました。
ただ、残念な点が一つ。
水がセルフサービスではないのか、店員に声をかけないといけない。
一択に1ポット置いておいてくれればなぁ。っておもうのだが・・・。
ほかにも、鶏そばとか、親子丼とか気になるメニューがまだ食べられていないのでまだまだ通いそう。
更にお得に食べる裏技公開
SFPホールディングスは、株主優待を発行してます。
気になる中身は、権利落ち日に100株以上保有していれば4000円相当の食事券です。
2024年1月4日の初値が1株2087円なので、約210000円で購入できる計算です。
200000円越はちょっとハードルが・・・というの私のような人は「クリエイト・レストランツ・ホールディングス」の優待をオススメします。
株主優待は、権利落ち日に100株保有していれば500円券が4枚もらえます。
株価も2024年1月4日の初値が1株1086円なので、約11000円で購入できる計算です。
しかも、200株購入すると2倍の500円券が8枚に増えます。
株主優待の悪い点で株数増えても優待は変わらないことが多い中、何と良心的なんだろうか。
今回は、優待券を2枚使用したので、実際の支払いはなんと、78円。
自販機のジュースより安く食べられました。(笑)
興味があるなら、試してみてはいかがでしょう。
ただし、NISA口座で購入は真面目におススメしません。
株主優待株は優待が改悪された瞬間、大暴落を起こすことが多々あります。
私も過去、ヴィアホールディングスでめちゃくちゃ痛め目見ました。
NISAは利益に税金がかからない代わりに、損失が出たときに他の利益で相殺できない欠陥システムです。恐ろしいことに、このことを報じるメディアも証券会社も皆無。
なぜなら、株は自己責任でが原理原則。リスクを教えるなんて大人はしないのです。
※株価は日々変動します。株主優待は廃止になる場合があります。