4679 田谷
今回おススメする優待株は、キレイになりたいすべての女性におススメです。
もちろん、キレイでいてほしい身内の方へのプレゼントとしても使えますが、彼女へのプレゼントとして使うのはやめましょう(笑)
田谷のメイン事業はヘアケアメインの美容院です。
そして、2022/06/01現在において、東証スタンダードに上場してます。(←ココ重要)
2022年のイメージキャラクターは「小芝風花」さんです。
気になる優待は(22/06/01現在)
優待は年2回(3月末・9月末)の権利確定日に所有していれば優待を受けられます。
優待の中身は、
- 100株以上500株未満・・・税込価格2,200円券を1枚
- 500株以上1,000株未満・・税込価格6,600円券を1枚
- 1,000株以上・・・・・・ 税込価格6,600円券を2枚
また、近くに利用できる美容院がない場合は、
- 2,200円券引換商品・・・アプルズ(700ml)シャンプーもしくはトリートメント 1本
- 6,600円券引換商品・・・エコロトレバンス(1,000ml)シャンプー・トリートメント各1本
に交換も可能です。
優待をもらうためには
22/06/24現在の株価は、560円。
優待をもらえる100株買うには、56000円必要。
おススメの理由
この株はこの2年で、530~580円の範囲でしか上下してません。
この株の特徴として3年以上の長期保有と答えた割合が69%(第48期中間報告書によるアンケートの結果より)と流動性がほとんどないゆえに、株価がいい意味でも悪い意味でも安定していると推測できます。
さらに、スタンダード市場に上場しているので、なおさら暴落しにくいと考えられます。
話が少しそれますがなぜ、スタンダードが暴落しにくいと考えるか、単純にデイトレーダーや海外の投機会社に目を付けられにくいからです。
そして、スタンダードであることが、優待を維持し続けられるのではという期待が持てます。
なぜそう考えるか、プライム市場は海外の投資家より優待廃止の圧力が強く、プライムを維持するための株主数や流動性は東証1部の時より緩和されてます。
要は、優待で固定の株主を釣る必要がなくなった。ということです。
そして、海外は高金利になっている以上、配当を上げて行かないと株価を維持できないとなれば、優待廃止は企業側としては合理的判断といえます。
この株、唯一の欠点
この会社は配当を出してません。
つまり優待を使わない人には、配当狙いも売買益狙いにも向いていない株ということ。
ただ、髪を切らない人は少ないでしょう。
シャンプーに交換しても「楽天ランキング ヘアケアサロン専売部門で第1位」をとっています。
優待を使う前提であれば、大体4%前後はあるので気になる人は購入してみてはいかがでしょう。
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